1学期終業式
令和7年7月22日(火)
体育館に全校児童が集まり、1学期の終業式を行いました。式では、1学期に取り組んだ学習や行事を振り返り、「自分が頑張ったこと」「夏休みに挑戦してみたいこと」について、それぞれがしっかりと考える時間を持ちました。
いよいよ、子どもたちが楽しみにしていた夏休みが始まります。健康と安全に気をつけながら、心も体もぐんと成長する、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。そして、2学期にまた元気な笑顔で会えるのを楽しみにしています。
なお、5?6年生は明日から「夏の学校」に出発します。自然の中での学びや仲間との時間を思いきり楽しみ、素敵な思い出をたくさんつくってきてください。
みなさん、健康管理と安全に十分気をつけて、楽しい夏休みをお過ごしください。
4年生 附属キャンプ
令和7年7月15日(火)16日(水)
子どもたちが心待ちにしていた「附属キャンプ」が行われました。少しだけ雨がぱらつく場面もありましたが、活動には大きな影響はなく、予定通りすべてのプログラムを実施することができました。
テントを自分たちで立て、外での宿泊に挑戦! 夕食には、グループで協力して焼きそば作りに取り組みました。ジュージューと香ばしい音とにおいが立ちのぼる中、どのグループも「おいしくできた!」と大満足の様子でした。食後には、残った炭火でマシュマロを焼いて、甘くとろける味を楽しみました。
そして夜には、キャンプファイヤーを囲んで歌ったり、踊ったり、みんなで笑い合いながら思い出に残るひとときを過ごしました。自然の中で仲間と過ごした1泊2日。少しドキドキ、でもとびきり楽しい、そんな特別な時間になりました。
令和7年度 教育研究大会を開催いたしました
令和7年7月4日(金)
先日、本校にて令和7年度教育研究大会を開催いたしました。全国各地より多くの皆様にご来校いただき、盛会のうちに終了いたしましたこと、心より御礼申し上げます。
本年度は2年次の研究年にあたり、研究主題「“わたし”がそこに在る学校」のもと、副主題「実践的な知を育む、文脈のある学び」に一層迫るべく、教職員一同、日々の実践を重ねてまいりました。
大会当日は、全16本の授業を公開し、子どもたちの学ぶ姿を通して、各教科領域における学びの在り方について、参会された皆様と活発な対話を交わすことができました。
また、今年度は京都大学大学院教育学研究科 准教授 石井英真先生をお招きし、「今、求められる学校像?授業像」と題した教育講演会を実施いたしました。参会者の皆様はもちろん、私たち教員にとっても、多くの示唆をいただく貴重な学びの時間となりました。
この教育研究大会は、日頃より本校の教育活動を支えてくださるご助言の先生方、共同研究者の先生方、保護者の皆様、そしてご参会くださった皆様のお力添えによって実現しています。心より感謝申し上げます。
今回の学びを、今後の実践へと確かな歩みにつなげてまいります。ご協力いただいたすべての皆様に、改めて感謝申し上げます。